2006年12月04日 市民プラザで開催されたミニ集会
【Q】我孫子の財政が厳しいとされていましたが、現在どのような状態なのでしょう?
【A】市税のうち、市民税が46%、法人税・事業税が4%で、たばこ税に匹敵する程度しかありません。そして民生費は20%を超えています。福祉に掛けていますが、収入と支出のバランスが悪くなっています。役所の人の声で耳にするのは、まだ大丈夫というものと危ないという二通りのものです。実際の数字を見る機会はありませんが、当選したらじっくり見たいと思います。一方、箱物の施設では使い勝手の悪い小さいものしかありません。市民会館は来年から使用中止となりますが、取り壊しには2億掛かります。アスベストを使用しているようなので、飛散対策をとると3億掛かるかもしれません。それ以前に取り壊しの費用を出せないかもしれません。ただ、私は文化会館や市民会館がないのはいかがなものかと思います。我孫子駅に隣接した県施設のけやきプラザも規模としては小さく、300人、多くても500人程度です。使い勝手をみて、大きなものが必要なのかどうか声をきいて検証したいと思います。また、我孫子地区だけが繁栄して他の地域が寂れることのないよう、湖北地区や布佐地区とバランスのとれた発展を考えたいと思います。若者が定着できるよう、専門学校の誘致なども考えながら安心して住める場所・働ける場所にしていきたいと思います。
【Q】手賀沼の浄化の問題についてですが、きれいになったといっても北千葉導水路によって水を取り入れているからで、ヘドロなどを取り除かなければ蘇ったとは言えません。周辺の柏・流山や他市からの水が手賀沼に入る直前できれいにしなければなりません。我孫子だけでなく、隣接市・県とどのように調整するのですか?県も予算がなく、今年はヘドロの浚渫に予算はついているがまだ実行されておらず、来年は予算が付かないような気配ですが、どのように対処されますか?
【A】手賀沼については、以前汚染湖沼ワースト1が続いておりそれは生活廃水やごみの分別がなされていない為ですが、柏や流山、沼南からのものが原因でした。それが広域行政を考え始めるきっかけでした。我孫子だけでなく柏や沼南、流山や鎌ヶ谷のご協力を頂いて、県にも要請しました。手を携えなければ解決しません。手賀沼に水を流すところには連携をとっていきたい。県はヘドロの浚渫に予算をとっていながらまだ実施していません。来年は予算が付かないかもしれません。そうなると、また汚染ワースト1に戻ってしまいます。導水事業や浚渫事業など県議とともに働きかけたいと思います。我孫子市単独ではできないことを広域的視点で活動していかなければなりません。我孫子は、手賀沼を中心とした観光と特色のある商業を目指したいと思います。そして、手賀沼の景観を活かした心休まる場所にしたいと思います。また、天王台北側から湖北にかけての構想のある16号バイパスを活用し、学校や工場を誘致して、NECの周りに働ける場所を作りたいと思います。都市計画で規制が多く残っているので、それらの見直しを検討したい。でなければ、発展できないと思います。バイパスのルートが確定していませんが、安心で住んで良かったと思えるようにしたいと思います。
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